Listening / 英語学習

英語を聞き流して果たして効果があるのか??

英語を習得する上で教材というものが必ず必要になります。その中でも一時期流行った「聞き流し教材」について経験をもとに考察していきたいと思います。内容は以下の通りです。

  1. 聞き流すだけで本当に効果があるのか(フレーズ本の効果は?)
  2. どんな教材が良いのか

1.聞き流すだけで本当に効果があるのか

私の見解では「あります。」

赤ちゃんが2年間聞きっぱなしで発話をはじめるように聞いて繰り返すことは言語においては非常に効果があります。しかもやり方によってはかなり効率は上がると思います。

ただし、

条件付きです。その条件とは、

自分のレベルに合った聞き流し教材であることが絶対です。

おそらく大部分の人が自分のレベルに合ってないものを使用して本当に「ただ聞き流しているだけ」になっている様子をよく見ます。自分に合っているかどうかを確認する方法を挙げてみます。

  1. 単語を9割5部知っているかどうか
  2. 一文で何単語発話してるか聞き取れる内容であること
  3. 聞いた後に再生できることが最重要

1. 単語を9割5分知っているかどうか

聞き流しの目的は「反復」を利用してのフレーズの定着です。

学生の学習も同じですが、「理解」と「反復練習」は別作業です。「理解」をした上で「反復」をすることで学習効率は飛躍的に上がります。

つまり「理解」か「反復」かどちらかに集中してコミットすることが大切なのです。

聞き流しにおいては、英語を聞くときにわからない単語が多すぎると単語の意味を理解することと聞き取ることの両方に意識を使ってしまい非常に非効率である。一回確認すれば後は聞き取ることに専念できる難易度のものを選び、聞き流すことで「反復」のみに集中できフレーズの習得が効率的に行えるようになります。

今使っているものが自分に合っているかスクリプトなどをみて確認してみましょう。

2.1文で何単語発話されているか聞き取れる内容であること

英文を聞いたときに、「意味がわかることと」は別に、単語がいくつ話されたのかを追えるということは英語習得においては非常に大切なことです。

例えば、映画でよく相手に「出て行け」というときに使われる英語は日本人には「ゲラウッ」と聞こえることがあります。それが「Get out」という2語だということが認識できるかどうかが大切です。

なぜ「ゲラウッ」が「get out」なのかということはまた後日書きますが、言語では音が繋がったり、消えたりする現象が、ある条件のときに起こっているのです。

それはそうとして、意味がわかるかわからないかは別として、難語言っているかが大事なわけです。

3.聞いた後に再生できるかが最重要

聞き流しのフレーズを聞いた後、基本的には再生することで定着に近づきます。

基本的に、聞き流し教材を使う際には、①まずは聞き流すだけ、②次に聴き終わってからの再生、③さらに、発話の1秒遅れでの輪唱のような再生(シャドーイング)を経て定着へ向かいます。

その再生ができないと定着はしません。定着してもあやふやな発音では通じなかったり、格好悪いですもんね。

そういう意味でもわからない時はきちんとスクリプトを見て正しい再生ができるようにしましょう。

まとめ

以上述べたように聞き流し教材を使用する際には、自分に合った聞き流し教材を使用することがとて重要です。そして自分に合わせて選ぶことが大切です。きちんと選べば非常に効果のある聞き流し。しっかり活用していきましょう。

聞き流しの教材については世の中に音声はたくさんあるので自分に合ったものを選んでみてください。お金をかける必要は全くありません。ネット上の動画でも映画でも個人的にはなんでもいいと思います。

私はネットで TEDというプレゼンテーション番組をよく使います。ダウンロードもタダですし、動画でも音声だけでもダウンロードできるのが良いところです。

TED関する記事も書いてますのでご参考ください。

それではみんなで英語習得しましょう!!

投稿者

thanad11@msn.com

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