
英検S-CBT受けてみた!そしてその感想書いてみた!
この記事の結論は
S-CBTを受けるためには部分的に感覚のアジャストが必要、ということです
そこに向けて話していこうとおもいます。
英検S-CBTの特徴は従来、一次試験はリーディング、リスニング、ライティング二次試験ではスピーキングと日にちを分けておこなっていたものを
一日ですべて終えてしまうところです。
つまり忙しい方は一日のみで受験級の合否がわかってしまうところがよい点です。今回は受けてみて通常の英検との比較をかいていこうと思います。
内容は以下の通りです。
1. 英検S-CBTのスピーキングについて
これが一番気になる人もいるのではと思います。結論から言うと通常の二次試験よりは緊張は少なく落ち着いて取り組めます。その理由としてはヘッドフォンとパーテーションの影響が大きいです。S-CBTの試験場の形態として隣同士の影響を少なくするような工夫がなされているようです。
正直私は、
「隣の人がいるのになんか恥ずかしそうでやだな、、」
と思いましたがそんなこと全くありませんでした。
ヘッドフォンの性能がよくまったく周りは気になりませんでした。おまけに生身の試験官という目に見えたプレッシャーもなく、時間も表示が出るのでなんだか安心して緊張せず、取り組めたように思います。
ただデメリットとしては時間でしっかり切られてしまう点ですかね。優しい人間味のある人間の試験官ではないのでそこはマイナスかなと思います。ただ、人間でも冷たい人はいますし、やることさえできればパソコンでも問題はないですけどね。
とにかく私は二次試験のドギマギはない分SーCBTが断然よかったです。
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2. 英検S-CBTのライティング、リスニングについて

ライティングは正直全く変わりません。ただリスニングに関してはすこしやりずらかったです。
というのも、皆さんも熟考している間につぎの問題が流れてしまうことないですか。
そのときに流れていく中でさっと元に戻ってすこしみて、また次の問題をやり、また戻り少し見てそのつぎの、、みたいにやったりすることもあるかもしれません。パソコンでの試験に関してはその点は不利です。なるべくその問題は戻って再考はできないと考えた方がよいでしょう。
参考記事:リスニングのコツは発音です
3. 英検S-CBTのリーディングについて
これはすこし慣れが必要かなと思いました。理由としては、
- 英文全体が見通せない
- 書き込めない
- 読みにくい
です。
受験級が能力と比べてよゆうの方は何の問題もないと思いますが頑張って受けた級はすこし大変かもしれません。そもそも長文は画面の7割ぐらいに写されるのですがやや見にくいです。全画面表示にもできますが準一級の最後の長文などは全画面にすると見づらかったです。全画面にしなくてもよいのですが、時間と見通しのことを考えると個人的には把握したいところでした。
4. 英検S-CBT受けてみた!そしてその感想書いてみた!のまとめ
- スピーキングは緊張感がやわらぐ
- ライティングは何ら変わりなし
- リスニングは戻ったり再考は難しい
- リーディングは読みづらい
という感じでした。以上のことより、スピーキングが苦手て人はS-CBTのほうがよいと思います。リーディングが苦手な人は通常受験のほうがよいと思います
ともあれ、お金さえあれば受け続ければいいんですがそうもいきませんよね。効率よく、苦手をカバーして受験できるといいですね。今後受験される方へすこしでも参考になればと思いかいてみました。結果は来てませんがまたみなさんもいっしょに英語頑張りましょうね!!!
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